東京ゲームショウ2026が、9月17日から20日にかけて幕張メッセで開催されました。
国内最大規模のゲームイベントに、今年もSTORMがブースを出展。
新製品「影界2」「新界3」の初披露をはじめ、正規代理店ブランドの展示コーナーも設けられ、見どころ満載のブースとなっていました。
筆者はビジネスデーに参加してきましたので、ブース全体の様子をレポートします。
東京ゲームショウ2026、ビジネスデーに参加してきました

東京ゲームショウは、幕張メッセで毎年開催される国内最大規模のゲームイベントです。
2026年は9月17日から21日の5日間の予定で開催されましたが、最終日の21日は大雨の影響により中止となりました。
ビジネスデー(17・18日)と一般公開日(19・20日)の4日間が実質的な開催期間となっています。
今回筆者が参加したのは、ビジネスデーの初日です。
一般公開日に比べると混雑はほどよく、来場者の多くはメディアや業界関係者といった雰囲気でした。

名刺交換をしているグループが多く見られ、インフルエンサーと思われる方々が熱心にブースを撮影している姿も印象的でした。
試遊については、ビジネスデーのほうが比較的並びやすい印象でしたが、大型タイトルの整理券は入場直後にすでに終了しているものも。
注目タイトルへの関心の高さが、改めて伝わってくる光景でした。
POINT
ビジネスデーは一般公開日より混雑が少なく、展示をじっくり見て回れる時間帯です。落ち着いた雰囲気のなかで各社のブースを観覧できるため、展示内容をしっかり確認したい方にはとくに動きやすいタイミングと言えるでしょう。
STORMブースの全体的な様子

会場を歩いていると、ひときわ目を引くSTORMのブースが現れます。
入口には、流界2をモチーフにした大型のショーケースが設置されており、モデルさんが「#STORM_TGS2026」のサインを手に出迎えてくれる演出でした。

ブース内側のメインエリアには、現行ラインナップの大型パネルと実機が一堂に展示されていました。
壁面には「風域2」「影界」「幻界」「流界2」「新界2」の5機種のパネルが並び、それぞれの実機がディスプレイやキーボードとともに稼働した状態で展示されています。

RGB照明や動作の様子をその場で確認できるのが、やはりリアルイベントならではの良さだと感じました。
そして今回のTGSで特に注目を集めていたのが、新製品「影界2」と「新界3」の展示です。
POINT
STORMのTGSブースは、既存ラインナップの実機展示に加え、新製品の初披露も兼ねた内容でした。複数のモデルを一度に見比べられる貴重な機会となっていました。
新製品「影界2」|Phanteks新ケースが生み出す異質なフォルム
展示コーナーの一角に置かれた影界2は、見た瞬間に「これはPCケースなのか?」と思わずにはいられない外観でした。

採用しているのは、Phanteksの新ケース「EX5 Black」です。
従来のタワー型PCとは一線を画す構造で、コンポーネントが横方向に積み重なるようなレイアウトが特徴的です。
GPUをはじめとした各パーツが独立したモジュールのように収まっており、内部構造がそのまま外観のデザインになっているような印象を受けました。

最初に気になったのは、排熱の問題でした。「こんな形状で熱は大丈夫なのか?」というのが、正直な第一印象です。
しかしよく見ると、マザーボードの裏側にもファンが配置されており、エアフローはしっかりと考えられた設計でした。

側面パネルはメッシュ構造になっており、内部のLEDがうっすらと透けて見えます。
排熱性能と見た目の両立を意識した設計と言えるでしょう。
この影界2を見て感じたのは、「PCケースのデザインは、もっと自由になれるのかもしれない」ということです。
規格に縛られないレイアウトを可能にする新世代のケースが登場しつつある、そんな予感を感じさせる一台でした。
POINT
影界2に採用されたPhanteks EX5 Blackは、マザーボード裏面へのファン設置など独自のエアフロー設計を取り入れた新世代のPCケースです。見た目の個性だけでなく、冷却性能にもこだわった設計となっています。
新製品「新界3」|白×ライン発光でさらに映えるデザインへ
影界2とは対照的に、新界3が纏っているのは清潔感のある白です。

既存モデルの新界2からの進化版にあたり、今回の新製品のなかでも特に注目を集めていた一台でした。
最大の変化はライティングのデザインです。ファンの周囲やケース下部にライン(線)状のRGBが追加されており、新界2と比べてテクノ感が増した印象を受けました。

面ではなく線で光るというアクセントが、全体の雰囲気を大きく変えています。

ケース・ファン・グラフィックボード、そして簡易水冷のラジエーターやチューブまで白で統一されており、ライティングの発色がより際立ちます。
ガラスパネル越しに広がるターコイズ系の発光と白いパーツの組み合わせは、実機を前にするとかなりの完成度でした。

「白いゲーミングPCが欲しい」と考えている方にとって、ここまでライティングにこだわったモデルはそう多くないでしょう。
POINT
新界3は白いゲーミングPCの完成形を目指したモデルで、ライン状のRGB照明がデザインに奥行きを加えています。ケース内部まで白で統一することで、ライティングの美しさを最大限に引き出す設計となっています。
正規代理店ブランドの展示コーナー|LexarとBIWINのゲーミングSSD・メモリ
STORMブースの一角には、正規代理店ブランドのLexarとBIWINの展示コーナーも設けられていました。

どちらもゲーミング向けのSSDやメモリを中心に展示しており、高速・高耐久を謳う製品が並んでいました。
Lexarのコーナーでは、PCIe 5.0対応のNVMe SSDなど、現行のゲーミングPCに対応した最新規格の製品が目を引きました。
BIWINのコーナーには、STORMのコスチュームを纏った山風らんさんが登場。

カラフルなコスチュームが展示コーナーに華を添えており、来場者の目を集めるフォトスポットとなっていました。
展示されていたNVMe SSDの実物を間近で見られる内容で、製品パッケージの質感や大きさを実感できるのはリアルイベントならではでした。
POINT
STORMを運営するアイティーシーは、LexarやBIWINをはじめとする複数ブランドの国内正規代理店です。正規ルートで仕入れた製品を採用しているため、品質や保証面での安心感につながっています。
今回のTGS2026では、PCケースの常識を覆すような影界2の登場、そして白とライティングを極めた新界3と、STORMの次の展開を感じさせる内容でした。
写真や動画では伝わりにくい実機の迫力や完成度の高さは、リアルイベントならではの魅力だと改めて感じました。
STORMの最新ゲーミングPCラインナップは、公式サイトからチェックできます。
気になるモデルが見つかった方は、ぜひのぞいてみてください。
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STORM公式サイト

ゲーミングPCやPCパーツが大好き。自作PC歴は20年以上で、何台もPCを壊してきました。。。
その分PCに詳しくなり、今では自身のサイト「ゲーミングPC NAVI」を運営しています。
ゲーミングPCやPCパーツのレビューをたくさん公開しているので、こちらも是非ご覧ください。
