ゲーミングPCってなに?普通のPCとの違いをわかりやすく解説

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ゲーミングPCは「難しそう」「専門知識が必要そう」と感じやすいですが、実はポイントさえ押さえれば初心者でも理解することは難しくありません。

この記事では難しい専門用語をできるだけ使わず、ゲーミングPCの基礎をわかりやすく説明していきます。

ゲーミングPCと普通のPCは何が違うんだろう?ゲーミングPCで注意する点は何だろう?こんな疑問をお持ちの方は、ぜひこの記事をチェックしてください。

この記事を読み終わるころにはゲーミングPCがどのようなものかを理解し、PC選びもスムーズになっているでしょう。

ゲーミングPCとは?初心者にもわかりやすく解説

ゲーミングPCを簡単に言うと「ゲームを気持ちよく遊ぶために作られたパソコン」です。

普通のPCと見た目は似ていますが、中身のパーツや性能には大きな違いがあります。

この章では、初心者にもわかりやすく、ゲーミングPCの特徴を順番に紹介していきます。

“ゲーミング”と名前が付く理由

「ゲーム専用に作られたPC」という意味だけでなく、ゲームで求められる高い性能を満たしていることが理由です。

具体的には、

・高性能CPU
・高性能GPU
・熱に強い冷却設計
・品質の高いパーツ
・ゲーム向けのデザイン(ケースやRGBライト)

上記のようにゲーム性能が高い条件が揃うことで「ゲーミングPC」と名乗っています。

ゲームを快適に動かすために重要なパーツはGPU

ゲームを遊ぶときに最も重要なパーツは「GPU(グラボ)」です。

GPUはゲーム映像を処理する専門パーツで、映像の美しさや動きの滑らかさを大きく左右します。

GPUが搭載されるポイントは以下の3つ。

・映像の処理速度が速い
・カクつかず動く(フレームレートが安定する)
・高画質設定でも快適に遊べる

GPUのほかにも、CPUやメモリ、冷却性能などがゲームの快適さに影響します。特にCPUはゲーム中の計算処理を担当するため、一定以上の性能が求められます。

ゲーミングPCと普通のPCの搭載パーツ比較

ゲーミングPCと普通のPCの違いは「ゲーム用に必要な性能が揃っているかどうか」です。

主に以下のような差があります。

ゲーミングPC 普通のPC
CPU 高性能

AMD Ryzen 7やRyzen 9

Intel Core Ultra 7など

一般性能

AMD Ryzen 5

Intel Core Ultra 5など

GPU(グラボ) NVIDIA RTX
AMD Radeon
CPU内蔵グラフィック
メモリ 16GB以上搭載 8GB~16GB
ストレージ

SSD/HDD

SSD 512GB以上搭載 SSD 128GB
HDD 256GBなど
冷却性能 大型空冷
簡易水冷
空冷
電源 600W~1200W 450W以上
パーツ品質 普通

とくにGPUはゲーミングPCの中心といえる存在で、ここにお金をかけることで快適さが大きく変わります。

普通のPCには大型のGPU(NVIDIAやRADEON)が搭載されていないため、最新ゲームでは処理が追いつかず動作が重くなります。

その点、ゲーミングPCはGPUが搭載されているため、普通のPCでは動かないゲームをプレイすることが可能です。

ゲーミングPCと普通のPCの性能比較

ここでは、普通のPCとゲーミングPCの性能がどのように違うのかをわかりやすく紹介します。

ぱっと見は同じパソコンですが、ゲームを遊ぶとなると必要な力がまったく変わります。

特にGPU(グラボ)やCPU、冷却性能など、ゲーム向けに強化されている部分が多いのがゲーミングPCの特徴です。

どこが違うのかを知っておくと、自分に合ったPCが選びやすくなります。

グラフィック性能(GPU)の違い

ゲームの快適さに最も影響するのがGPU(グラフィックボード)です。

GPUは映像を描くための専門パーツで、ここが強いと重たいゲームの高画質設定でもスムーズに動きます。

ゲーミングPC 普通のPC
GPU 大型で高性能な専用GPUを搭載

NVIDIA RTX
AMD Radeon

小型のGPUまたはCPU内蔵グラフィック
ゲームプレイ 最新のアクションゲームやFPSも快適 最新3Dゲームは動きがカクつきやすい

ゲームによってはプレイできない

GPUはゲーミングPC最大の特徴と言えます。

普通にPCではプレイできないゲームも、ゲーミングPCならスムーズに遊べるようになります。

CPU性能の違い(ゲーム向けの考え方)

CPUはゲーム中の計算処理を担当します。複雑なゲームほどCPUにも負荷がかかります。

ゲーミングPC 普通のPC
CPU 高クロックで処理が速いCPUを搭載 事務作業向けのCPU
ゲームプレイ ゲーム中の読み込みや処理が安定する

高フレームレートが出せる

ゲームの読み込みに時間がかかる

ゲーム中のフレームレートが低い

ゲーム中の処理が追いつかず、カク付いたり止まったりする

ゲームではCPUの「コア数が多いほど良い」とは限らず、処理の速さ(クロック)が重要です。

だからと言って最高峰のCPUが必須とは言いませんが、IntelならCore i5やCore Ultra 5以上。AMDはRyzen 7 5700X以上のCPUが搭載されていると快適さが増すのでおすすめです。

メモリ・ストレージ構成の違い

ゲームはデータ量が多いため、メモリやストレージの性能や容量も影響します。

ゲーミングPC 普通のPC
メモリ 16GB以上搭載

高グラフィックでもメモリ不足にならない

8GB程度

メモリ不足になり、ゲームがカク付いたりする

ストレージ SSD

ゲームの起動が速い

SSDが増えてきたがHDDもある

HDDはゲームの起動が遅い

特にSSDは体感速度が大きく変わります。また、最近はインストール先にSSDが必須となっているゲームが増えてきています。

また、ゲーミングPCのメモリ搭載量は16GB以上が基本となってきました。ゲームプレイには16GB以上が必須と言ってよい状況のため、PC購入時は必ずチェックしておきましょう。

冷却性能・静音性の違い

ゲーム中はPCに負荷がかかるため、CPUやPCケース内をしっかり冷やせるかどうかが重要です。

ゲーミングPC 普通のPC
ファン 大型ファンや強力な空冷/水冷を搭載 冷却ファンが少なく熱がこもりやすい
冷却性性能 高負荷な処理でも熱に強く、安定した性能を出せる 長時間高負荷な処理をすると、高温になり動作が不安定になることがある
静音性 ファンの数が多く、音が大きめ ファンの数が少なく、音が静か

最近のゲーミングPCは冷却性能を高めるため、ファンの数が多いPCが増えました。その分、ファンの音が大きい傾向があります。

普通のPCはファンの数が少なく音も静かですが、長時間の高負荷処理に向いておらず、無理に処理を続けるとPCが不安定になることがあります。

ゲーミングPCは、高い冷却性能でゲームやクリエイティブの高負荷作業もこなせます。

見た目(ケース・RGBライティング)の違い

ゲーミングPCと普通のPCは、見た目の違いがわかりやすいことが多いです。

ゲーミングPC 普通のPC
ファン 光るファン

強化ガラスケースなど華やか

エアフロー(空気の流れ)が考えられた形状

シンプルで最低限のデザイン

特に、最近のゲーミングPCは光るファンを搭載したものが多い傾向があります。

また、側面がガラスパネルになっていたり、正面がメッシュカバーになっていて、ケース内やファンの光を見せる構造になっていることが多いです。

ゲーミングPCのケース内を綺麗に魅せるために、ケーブルを綺麗にまとめたり裏配線にするなど、配線にもこだわった製品が増えてきました。

このように、見た目を追求していくことでケース内に空間が生まれ、冷却効率も同時に高める結果となっています。

ゲーミングPCに欠かせない主要パーツの基礎知識

ゲーミングPCの性能を決めるのは、どんなパーツが使われているかです。

ここでは、初心者でも理解しやすいように、ゲームの快適さに直結する主要パーツをやさしく説明します。

難しい専門用語は避けながら、まずは「何の役割をするパーツなのか」から順番に見ていきましょう。

GPU(グラボ)とは?ゲームで重要な理由

GPU(グラフィックボード)は、映像を描きモニターへデータを送るためのパーツです。

また、最近はGPUを使ってエフェクトやライティングの処理を行うため、3Dキャラクターや背景を滑らかに見せるために欠かせません。

POINT

・ゲームの映像処理を担当
・高画質ほどGPUの力が必要
・FPSやバトロワなど動きの速いゲームで特に重要

普通のPCはCPU内蔵GPUを使うことが多く、性能が低いため、最新ゲームだと起動ができなかったりカクつきやすくなる可能性が高くなります。

最近のゲームはGPU必須とされていることがほとんどですが、ゲーミングPCにはGPUが搭載されているので安心です。

CPUの役割と、ゲームに必要な性能の考え方

CPUはゲーム中の計算処理を行う「頭脳」です。キャラクターの動きや敵のAI、ロード時間などに関係します。

POINT

・CPUは「処理速度の速さ」が大切
・コア数が多ければ良いわけではない
・ゲームでは高クロックCPUが有利

よくある誤解に「コア数が多いと最強」がありますが、ゲームでは必ずしも当てはまりません。CPUのクロック数やキャッシュ処理が重要になるので覚えておきましょう。

あと、解像度によっても「CPUとGPUを使う比率」は変わってきます。

CPUとGPUを使う比率
FHD : CPU性能 > GPU性能
WQHD : CPU性能 = GPU性能
4K : CPU性能 < GPU性能

FHDではCPU性能が重要になります。もちろんGPUも使われますが、CPU性能が高くなればなるほど、ゲーム中のフレームレートは高くなります。

WQHDでだいたい50%ずつぐらいの比率になり、4KになるとGPU性能が多く使われてきます。

ゲームの快適さを上げたいときは、以下のように覚えておくと良いでしょう。

ゲームを快適にするには?
FHDゲームを快適にする CPU性能を高くする
WQHDゲームを快適にする CPU性能を高くする
※GPUが古いモデルの場合はGPU性能を高くする
4Kゲームを快適にする GPU性能を高くする

メモリ容量はどれくらい必要?

メモリは、ゲームやアプリが作業するためのスペースです。

メモリが少ないとゲームの処理が間に合わなくなり、プレイ中にカクつきやすくなります。

メモリ搭載量の目安
・現在のPCゲームの標準:16GB
・4Kゲームや配信、動画編集もする人向け:32GB
・大規模なシミュレーションゲームや複数のアプリを同時に使う人向け:64GB

FHDゲームの場合は最低でも16GB。4Kゲームやグラフィック設定を高くしたいなら32GBを搭載することがおすすめです。

SSDのメリットとHDDとの違い

SSDはゲームをインストールしたり、データを保存しておくためのストレージです。データの読み書きが速く、ゲームの起動やロードの速さにも影響します。

SSDとHDDとの違いは以下のとおりです。

SSD HDD
ゲームのロード 速い 遅い
耐久性 故障しにくい SSDより寿命が短い
容量(価格に対して) 少ない 多い
価格 高い 安い

最近は要求スペックが「SSD必須」のゲームが多くなりました。

今ではSSDが一般的になりましたが、オフィス向けのPCなどではHDDが使われていることもあります。HDDが搭載されたPCではゲームが上手く動かないことがあるので注意が必要です。

CPUクーラーや冷却ファンの重要性

ゲーム中はPCが熱を持つため、冷却は性能を保つうえでとても重要です。

冷却不足のデメリット
フレームレートが落ちる
カクつきが増える
パーツの寿命が短くなる

ゲーミングPCは大型ファンや簡易水冷クーラーが搭載され、熱に強い設計がされています。

ゲーム中はPCが熱を持つため、冷却は性能を保つうえでとても重要です。

電源ユニットの品質が大切な理由

電源ユニットは、PC全体に電気を送る「心臓部」のような存在です。

電源容量はもちろん、電源ユニットの品質も一定レベルでないと故障を早める原因になる可能性があります。

重要ポイント
品質が低いと故障の原因になる
ゲーミングPCは安定した出力が必要
信頼性の高いメーカーが安心

初心者は見落としがちですが、電源はPCの安定性に深く関わる大切なパーツです。

あまりにも無名なメーカーや、極端に容量が少ない電源ユニットは不具合を招く恐れがあるので注意しましょう。

STORMのゲーミングPCが初心者に向いている理由

ゲーミングPCを初めて購入する人にとって、いちばん不安なのが「どのメーカーを選べば失敗しないか」という点です。

STORMのPCは、その不安をやわらげてくれるポイントがしっかり押さえられていて、初めてでも安心して選べます。

ここでは、STORMが初心者におすすめできるポイント5つを紹介します。

1:パーツ選びが丁寧で初心者でも安心
2:信頼性の高いメーカー品のみを使用
3:国内正規代理店としての安心感
4:パーツがバランスよく構成されているので迷わない
5:コスパの高いモデルが多い

1:パーツ選びが丁寧で初心者でも安心

STORMのPCは、パーツ構成がとても丁寧です。ゲーミングPCで大切なGPUやCPUだけでなく、電源・冷却・ケースまでバランスよく選ばれています。

POINT

性能のバランスが整っている
必要な部分にしっかりコストをかけている
初心者でも使いやすい構成が多い

STORMのPCは、どのモデルを選んでも極端に偏った構成にならず、使いはじめから安定感があります。

2:信頼性の高いメーカー品のみを使用

STORMでは無名メーカーのパーツを使わず、信頼性の高いブランド品で構成されています。

採用されているメーカー例
GPU : INNO3D(NVIDIA)、XFX(Radeon)
マザーボード : MSI
メモリ・SSD : Crucial
電源 : CWT
PCケース : MSI、Phanteks
※2025年12月現在のパーツメーカー

STORMのPCに使われるパーツメーカーは、有名メーカーで品質がはっきりしているため、長く安心して使えます。

パーツがバランスよく構成されているので迷わない

ゲーミングPCの選び方で迷いやすいのが、パーツの組み合わせです。

STORMのモデルはあらかじめバランスよく組まれたモデルが用意されている、用途に合わせて選びやすくなっています。

例えば・・・

・とりあえずPCゲームを始めたい
・FPSを安定して遊びたい
・配信や編集もしたい
・クリエイティブも快適にしたい
・予算に合わせた最適な構成のPCがほしい

このような目的ごとに、合わせやすい構成が用意されており、初心者の方でも迷うことなくゲーミングPCが購入できます。

コスパの高いモデルが多い

STORMのPCは、同じ性能帯で比較するとコスパの良さも魅力です。

国内正規代理店としての強みを活かし、パーツ品質にしっかり予算を割いています。

・スペックの割に価格が安いモデルがある
・パーツのグレードが高い
・他社では買えないオリジナル要素が多いPC
・長く使える構成が多い

といった特徴があり、初心者でもお得感のあるモデルがそろっています。

国内正規代理店としての安心感

STORMを運営するアイティーシーは、MSIやCrucialなどの国内正規代理店でもあります。

正規ルートでの仕入れや検品が行われているため、品質面での安心感が大きいです。

POINT

メーカーとの連携が強い
正規ルートのパーツだから品質が安定
初期不良やサポートも安心

初心者の方も「安心して使える環境」が大きなメリットになります。

STORMのゲーミングPCも高い安心感が得られるため、ぜひチェックしてください。

初心者がよく誤解するポイント

ゲーミングPCを選ぶとき、初心者が特に間違えやすいポイントがあります。

ここを勘違いしたまま選んでしまうと「思っていた動きと違う」「高いPCを買ったのに快適じゃない」といった失敗につながりやすいです。

この章では、よくある誤解をわかりやすく整理し、正しい選び方ができるようにサポートします。

「高いPCを買えばなんでも快適」は誤解

性能の高いPCを買えばすべてが快適になる…というのは危険な考え方です。

実際には用途に合わせたバランスが大切で「必要以上に高いパーツ」を選んでも効果が薄いことがあります。

注意点

FHDで遊ぶのに4K向けの超高級GPUは不要ですし、事務作業中心なのに最上位CPUはオーバースペックです。

予算の使いどころを間違えないことが大切です。

「高性能CPU=ゲーム最強」は誤解(X3Dシリーズは例外)

CPUのランクが上がるほどゲームも速くなる…と思いがちですが、必ずしも比例しません。

ゲーム性能に関してはGPUが主役で、CPUは一定性能を満たせば十分というケースが多いです。

※ただし、Ryzen 7800X3D / 9800X3D / 9950X3DなどのX3Dシリーズはゲーム向けの特殊な構造のため、例外的に非常に強いです。

POINT

高性能CPUでもGPUが弱いと性能は出ない
X3Dシリーズはゲームに特化して強い(特別枠)
CPUだけで判断しないことが大切

「CPUのコア数が多ければ速い」は誤解

CPUはコア数が多いほど高性能…と思われがちですが、ゲームにおいては必ずしも正しくありません。

ゲームが使えるコアの数には限りがあり、処理の速さ(クロック)が重要になる場面が多いです。

・ゲームは高クロックのほうが動きが安定しやすい
・コスパを考えるなら過剰なコア数は不要
・コア数が多い=ゲーム性能が高い、ではない

上記のポイントを誤解したまま選ぶと、値段だけ高いPCになりがちです。

「内蔵GPUがあればグラボ不要」は誤解

CPUに内蔵されたグラフィックス機能(内蔵GPU)でも映像は映りますが、最新の3Dゲームを遊ぶには性能が大きく不足します。

また、最近は内蔵GPUでは起動できないゲームも出てきました。

ブラウザゲームなどは内蔵GPUでも遊べることがありますが、最新ゲームやFPS、3Dゲームにはグラボ(GPU)が必須となっています。

“グラボなしで最新ゲームを快適に”というのは基本的に難しくなっているので、注意してください。

「メモリは多いほど良い」だけではない

メモリは確かに多いほど余裕が出ますが、必要量を超えても効果はほぼ変わりません。

また、2025年後半からメモリの価格が急上昇したことで、簡単に大容量メモリが搭載できる状況ではなくなってしまいました。

「16GBから32GBにしたら性能が2倍になる」というものではないため、使い方に合わせて搭載容量を考える必要があります。

搭載メモリ容量の目安
16GB → ゲームの標準
32GB → 配信・動画編集もする人
64GB → 一般的なゲーム用途では不要

自分に合ったゲーミングPCの選び方

ゲーミングPC選びで大切なのは、「自分がどう使いたいか」をはっきりさせることです。

なんとなく性能が高いPCを買ってしまうと、必要以上に高くなったり、逆に性能が足りなくて遊びにくくなったりします。

この章では、用途や予算に合わせた選び方をわかりやすく整理します。

遊びたいゲームの必要スペックを確認する

まずは、どんなゲームを遊ぶかを決めると選びやすくなります。ゲームごとに必要なスペックが違うためです。


原神・FF14 → 中程度のGPUでOK(5060Ti・RX9060XTなど)
APEX・VALORANT → 高いFPSが欲しいので中〜高性能CPU+GPU(9700X・7800X3D、5060Ti・RX9060XTなど)
最新の3Dゲーム → 高性能GPUが必要(5060Ti 16GB・5070・RX9070XTなど)

また、ゲームのベンチマークを公開しているサイトなどもチェックすると、どのスペックでどのぐらい快適にゲームが遊べるか知ることができます。

それらの情報を基に、予算に合ったゲーミングPCを選んでいきましょう。

FHD・WQHD・4Kのどれで遊ぶかを決める

PCゲームは、画面解像度によって必要な性能が大きく変わります。

・FHD(一般的) : 中程度のGPUで快適
・WQHD(きれいで人気) : 中〜高性能GPUが必要
・4K(最高画質) : 高性能GPUが必須

解像度を上げると負荷が大きくなるため、「どんなモニターで遊ぶか」もPC選びに影響する点は覚えておきましょう。

初心者が失敗しやすいポイント

ゲーミングPC購入でよくある失敗例を知っておくと、避けやすくなります。

・高すぎるPCを選んでしまう(オーバースペック)
・逆に安さを優先して性能不足になる
・解像度やモニターを考えずに選んでしまう(高解像度でPC性能が足りない)
・冷却性能を気にしていない(CPUの冷却不足)
・電源やケースなどの“見えない部分”を軽視する(電源容量不足、ファンの数が足りなかった)

購入前に少しだけ知識を入れるだけで、失敗はかなり減ります。

このような失敗が無いように、STORMのPCはノーカスタマイズでもしっかり使えるパーツ構成になっています。

将来の拡張性を考えるときのポイント

「あとでパーツ交換したい」「長く使いたい」という人は、拡張性があるモデルを選ぶのもおすすめです。

・ケースが大きいとパーツ交換をしやすい
・電源容量に余裕があるとGPU交換もしやすい
・M.2 SSDの追加増設ができると安心
・CPUがAMDなら将来性が高いソケットAM5を選ぶ(9700X、9800X3Dなど)

将来、パーツの増設やCPU、GPU交換をしながらPCを使い続けることを想定するなら、上記をチェックしておきましょう。

CPUはソケット形状が合わないと載せ替えができないため、特に注意が必要です。AMDのCPUでは、ソケットAM5を選んでおくと長く使えます。

POINT

ゲーミングPCを購入後、最低1年はメーカー保証が付いています。保証期間中に過度なカスタマイズを行うと、保証が切れる可能性があるため注意してください。

ゲーミングPCを買う前に知っておきたい注意点

ゲーミングPCは高い買い物だからこそ、購入前にいくつか確認しておくと安心です。

ここを押さえておくと「思っていたのと違う」というギャップを防げます。

特に初めての人が見落としやすいポイントを中心にまとめました。

デスクのスペースやケースサイズの確認

ゲーミングPCは普通のPCより大きいことが多く、置き場所を確認するのが大切です。

注意ポイント
ミドルタワーやフルタワーは高さ・奥行きが大きめ
横幅もあるので、机の上や脇に置くスペースが必要
上部や背面には排気のための空間が必須

とくに小さめのデスクを使っている場合は、サイズを先にチェックしておくと安心です。

電源タップや配線の準備

ゲーミングPCは消費電力が高めで、コンセント周りの準備も重要です。

・家のコンセント位置を確認
・電源タップは熱に強いものを選ぶ
・タップの口数は5口以上あると便利(PC、モニター、スピーカー、外付けHDDなど)

以外と見落としがちなところでいうと、ケーブルが多い場所はホコリが溜まりやすく掃除がしにくいため、ケーブルまとめ用品もあると使いやすくなります。

ネット回線の見直し

オンラインゲームを遊ぶなら、ネット環境もPC性能と同じくらい重要です。

おすすめの環境
光回線(基本的に1Gbps以上がおすすめ)
有線LAN(安定感が段違い)
Wi-Fiの場合は6(ax)以上対応のルーターが安心

どれだけ性能の良いPCでも、ネットが不安定だと快適に遊べません。

また、最近は100GB前後をダウンロードするゲームが増えています。ネット回線が遅いとインストール完了までに時間がかかるため、使用する回線はチェックしておきましょう。

モニターのリフレッシュレートの重要性

ゲーミングPCの性能を引き出すには、モニターのリフレッシュレートも大事です。

PCだけ良くても、モニターが60Hzのままだと性能を十分に感じられません。

リフレッシュレートの違い
60Hz:一般的なモニター
144Hz:ゲームが滑らかに動いて見える(ゲーミングPCならこのレベルを使いたい)
240Hz:競技シーンでも使われるレベル

「PCを買う→モニターも見直す」がゲーム環境を快適にする近道です。

メンテナンスの必要性(掃除など)

ゲーミングPCは性能が高いぶん、熱を多く発生します。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。

最低限のメンテとして、以下のように定期的な掃除をしましょう。

・フィルター掃除(1〜2ヶ月に1回)
・ケース内のホコリ取り(半年~1年に1回)
・ファンの回転チェック

とくにホコリが溜まると温度上昇や性能低下につながるので、初心者でも軽い掃除だけは覚えておくと安心です。

この記事を読んだら次にやること

ここまで読んでいただくと、ゲーミングPCの基本や選び方がイメージしやすくなっていると思います。

次は実際に行動に移して、自分に合った1台を見つけるステップに進みましょう。

初めての方でも迷わないように、やるべきことをシンプルにまとめました。

予算感を先に決めておく

ゲーミングPCは価格帯が幅広く、最初に予算を決めておくと迷いづらいです。

12〜19万円:FHD向け
20〜29万円:FHD~WQHD向け
30万円以上:4K向け・高性能帯

予算と性能のバランスを考えると、納得できる買い物ができます。

必要以上に高スペックのPCを買ってしまったり、スペック不足のPCを買わないように、事前に予算とスペックのバランスを決めておきましょう。

STORMのモデルを比較してみる

目的が決まったら、実際にスペックを見比べてみるとイメージが固まります。

STORMのPCを選ぶとき、まずは「見た目の好み」でモデルを見てみると良いでしょう。

STORM ラインナップ

STORMはパーツ選びが丁寧でバランスがいいため、初心者でも選びやすい構成がそろっています。

また、ゲームに必要なメモリやSSDは、初期段階で十分な容量が搭載されているので、無理にカスタマイズする必要もありません。

>>STORMのゲーミングPCについて、別の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

初心者は迷う前にプロに相談するのもアリ

「スペックの見方がよくわからない」「どれが自分に向いているのか不安」という方は、早めにプロへ相談するのもおすすめです。

STORMは国内代理店としてのサポート体制がしっかりしていて、質問にも丁寧に答えてくれるため安心感があります。

まずはSTORM公式サイトをチェックしてみてください。

STORM公式サイト

執筆:ナオ
ゲーミングPCやPCパーツが大好き。自作PC歴は20年以上で、何台もPCを壊してきました。。。
その分PCに詳しくなり、今では自身のサイト「ゲーミングPC NAVI」を運営しています。
ゲーミングPCやPCパーツのレビューをたくさん公開しているので、こちらも是非ご覧ください。

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