STORMのBTOパソコン徹底ガイド

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ゲーミングPCを選ぶとき、「性能はもちろん大事だけど、見た目や価格も気になる」という方は多いのではないでしょうか。

STORMが販売する6つのラインナップ「風域」「流界」「影界」「幻界」「新界2」「鏡界2」は、それぞれ設計思想がはっきりと分かれており、選ぶ基準が明確です。

本記事では、STORMの6モデルについて特徴や価格帯をわかりやすく解説し、さらに比較表や選び方のフローチャートを用意しました。

この記事を読み進め、自分に合うSTORMのBTOパソコンを見つけてください。

STORMのゲーミングPCラインナップについて

STORMは、国内でBTOゲーミングPCを展開しているメーカーのひとつです。

BTOメーカーの特徴といえば「パーツを組み合わせて選べる自由度」ですが、STORMは少し違ったアプローチをしています。

ケースデザインや配線思想といった見た目や使いやすさに直結する部分に強いこだわりを持ち、他社製品との差別化を図ったPCを販売しています。

具体的なポイントを整理すると次の通りです。

独自のケース設計

幻界や新界2のように「背面コネクタ対応」で配線を隠すモデル、流界のように「曲面ガラス」を採用したモデルなど、見た目の完成度を高める工夫が随所にあります。

新界と流界

冷却性能に強み

多くのモデルで簡易水冷CPUクーラーを標準搭載。

簡易水冷CPUクーラー

PCを安定して長時間稼働させたいユーザーに安心感を与えています。

唯一の例外は風域で、こちらはコスパ重視の空冷仕様です。(簡易水冷CPUクーラーにカスタマイズ可能モデルあり)

空冷CPUクーラー

価格帯の広さ

15万円台のエントリー機から70万円超のハイエンド機まで、幅広い選択肢があります。

初心者からプロゲーマーやクリエイターまで対応可能です。

STORMのPC価格例

保証と安心感

MSI認定を受けた幻界のように、メーカー公式の認定構成を採用するケースもあります。

パーツの相性や品質面での安心感は他にはない強みです。

POWERD BY MSI

カスタマイズ性

CPU・GPU・メモリ・ストレージはもちろん、モデルによっては冷却方式も選択可能。

STORM パーツ選択画面

必要な性能と予算に合わせて「自分にとって最適な1台」が選べる魅力があります。

このように、STORMのゲーミングPCラインナップは「性能」だけでなく、デザイン・配線・冷却思想といった部分にまで明確な差別化がされています。

だからこそ、6つのモデルを比較するときは「自分が何を一番重視するのか」を決めることが重要になります。

この記事の読み方|先に全体の流れを知っておこう

この記事は、できるだけわかりやすく読むために「先に結論を伝え、その理由や具体例を紹介して、最後にもう一度まとめる」という流れで書いています。

最初にお伝えしたいことは「用途と重視ポイントが決まれば、どのモデルを選ぶかは自然に絞れてくる」ということです。

例:
・ケース内部も綺麗に魅せたい → 幻界 / 新界
・黒の高級感を求める → 影界
・曲面ガラスでスタイリッシュに見せたい → 流界
・価格を優先したい → 風域 / 鏡界

このように具体的に当てはめて考えると、自分に合うモデルはすぐに見えてきます。

「見た目」「配線の扱い」「マザーボード規格」「予算」の4つを軸に考えると良いでしょう。

風域|コスパ重視、空冷採用のシンプルモデル

STORM 風域

POINT

STORMの「風域」は、コスパに優れたゲーミングPCを探している人に人気のモデルです。
派手さよりも安定性や価格を重視したい人におすすめです。

特徴とデザイン

風域は、STORMラインナップの中でもっともコスパを重視したシンプルモデルです。

外観はホワイト系をベースにした落ち着いたデザインで、ガラスパネルの範囲や派手に魅せるRGBライティングは控えめ。

内部を見せて楽しむモデルではなく、実用性を優先した設計が際立っています。

見た目の派手さは他モデルより抑えられていますが、初心者でも扱いやすいスタンダードな印象を受けるでしょう。

華美な装飾が少ないぶん、設置環境を選ばず、シンプルな部屋やオフィスにも馴染みやすいのが魅力です。

マザーボード規格と冷却構成

風域に採用されているのはMicro-ATXマザーボードです。

ATXに比べると拡張スロットや増設の自由度は控えめですが、そのぶんサイズがコンパクトで取り回しがしやすく、価格も抑えられます。

また冷却方式は、STORMの中で唯一空冷CPUクーラーが標準構成。

他のモデルが簡易水冷を基本とするのに対し、風域はあえて空冷を採用しています。

空冷は構造がシンプルでメンテナンスがしやすく、故障リスクも比較的少ないため、扱いやすさを重視するユーザーに向いています。

高負荷のゲームや長時間の作業を行ってもCPUの稼働温度範囲に冷却できますが、より温度を抑えたいときは簡易水冷CPUクーラーにカスタマイズすることも可能です。

価格帯とおすすめユーザー

公式サイトでの販売価格は最安159,800円から最高309,800円程度で、中央値は約21万円前後。

STORMのラインナップの中ではもっともリーズナブルで、初めてゲーミングPCを購入する人にも手が届きやすい価格帯に設定されています。

POINT

風域はこんな人におすすめです:
・とにかくコスパを優先したい人
・派手な見た目は不要で、動作の安定を重視する人
・BTOパソコンを初めて購入する入門ユーザー

風域は、STORMシリーズの中で最もシンプルでコストパフォーマンスに優れたモデルです。

空冷を標準とする扱いやすさと、抑えた価格設定が大きな魅力。

「まずは安定して遊べるゲーミングPCが欲しい」という人に最適な選択肢といえるでしょう。

風域を見る

流界|曲面ガラスで魅せるデザイン+性能両立モデル

POINT

STORMの「流界」は、曲面強化ガラスを採用し、背面コネクタでケーブルを見せないデザイン性の高いゲーミングPCです。
見た目も性能も妥協したくない人に向いています。

特徴とデザイン

流界の最大の特徴は、ケース前面から側面にかけて採用された曲面強化ガラスです。

これにより、内部のパーツやライティングを美しく演出でき、PC自体をインテリアの一部として楽しむことができます。

デザインだけでなく、通気性も確保されているため、ガラス特有の熱こもりを感じにくい構造になっています。

さらに、背面コネクタ対応のマザーボードを搭載できる設計となっており、配線を極力隠したすっきりとした内部を実現。

美しい見た目と機能性を兼ね備えているのが流界の強みです。

マザーボード規格と冷却構成

流界では、Intel構成はATXマザーボード/AMD構成はMicro-ATXマザーボードを採用しています。

これにより、Intelモデルでは拡張性を重視し、AMDモデルではコンパクトさとバランスを意識する構成になっています。

冷却方式は、STORMの標準スタイルである簡易水冷CPUクーラーが中心です。

ガラスデザインながら冷却性能もしっかり確保されており、長時間のゲーミングや動画編集といった高負荷作業にも対応可能です。

価格帯とおすすめユーザー

公式サイトでの販売価格は239,800円~489,800円程度で、中央値は34万円前後。

風域に比べると価格は上がりますが、デザイン性と機能性を両立したモデルとしては十分に手が届く範囲といえます。

POINT

流界はこんな人におすすめです:
・PCの見た目を重視し、インテリア性も大切にしたい人
・ガラスパネルを活かしてRGBライティングを楽しみたい人
・ゲームもクリエイティブ作業もバランス良くこなしたい人

流界は、曲面ガラスのデザイン性と安定した性能を両立した、「魅せるゲーミングPC」を求める人向けのモデルです。

拡張性を重視するIntel構成と、コンパクトさを活かすAMD構成があり、用途や好みに応じて選べます。

見た目と性能の両方を大切にしたい人におすすめの1台です。

流界を見る

影界|黒統一の高級感、ハイエンド志向モデル

POINT

STORMの「影界」は、黒で統一された高級感あるデザインとハイエンドパーツ構成が特徴のゲーミングPCです。
性能面だけでなく、外観の落ち着いた雰囲気にもこだわりたい人に向いたモデルです。

特徴とデザイン

影界は、ケース全体を黒でまとめたシックなデザインが魅力です。

派手なライティングやカラーリングではなく、落ち着きと重厚感を演出。

仕事用スペースやモノトーンで統一した部屋に置いても違和感がなく、長く使えるデザイン性を備えています。

上位のグラフィックカードが搭載されたモデルもあり、ハイエンドな構成を求めるユーザーに適しています。

また、STORMの中でも拡張性を意識した設計になっており、大型のグラフィックカードや複数のストレージを組み込んでも余裕を持って運用できます。

ハイエンドパーツを搭載しても見た目とバランスが崩れないのも大きな特徴です。

マザーボード規格と冷却構成

影界はATXマザーボードを採用しており、拡張性を重視した構成に対応可能です。

PCIeスロットやストレージ増設の自由度が高いため、長期的に拡張して使いたいユーザーに適しています。

冷却は、STORMの簡易水冷CPUクーラーが基本構成。

ハイエンドGPUや高性能CPUを搭載する構成においても安定した冷却を実現します。

長時間のゲーミングや高負荷なクリエイティブ作業にもしっかり対応できるのが強みです。

価格帯とおすすめユーザー

公式サイトでの価格は234,000円~714,800円と幅広く、中央値は約37万円前後。

性能や構成によって価格が大きく変わりますが、最上位クラスまでカバーできる懐の深さがあります。

POINT

影界はこんな人におすすめです:
・黒で統一された高級感あるデザインを重視する人
・ハイエンドパーツを搭載して最高性能を発揮したい人
・拡張性を確保し、長期的にアップグレードを考えている人

影界は、デザインと拡張性、そしてハイエンド性能を兼ね備えたモデルです。

黒基調の高級感ある見た目は飽きが来にくく、長期間の使用に向いています。

最高性能と洗練された外観を両立したいユーザーにおすすめのゲーミングPCです。

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幻界|MSI認定×背面コネクタで美しさを追求したモデル

POINT

STORMの「幻界」は、MSI認定を受けた公式コラボモデルです。
PCケースとマザーボードにMSI製を採用しており、動作の安定性や相性面で信頼できる構成になっています。

特徴とデザイン

幻界は、まず「MSI認定」という安心感が最大の魅力です。

MSI公式のケースとマザーボードを組み合わせることで、互換性の心配なく長期的に使える仕様になっています。

そのうえで、ホワイトモデルは背面コネクタに対応し、徹底的にケーブルを隠した「魅せるPC」。

ブラックモデルは配線が見える従来型ですが、黒一色で落ち着いた外観が特徴です。

マザーボード規格と冷却構成

幻界はMicro-ATXマザーボードを採用しています。

扱いやすいサイズ感と拡張性のバランスが取れており、幅広いユーザーに対応可能です。

冷却はSTORMの簡易水冷CPUクーラーを採用。

高性能CPUを搭載した構成でも安定した冷却性能を発揮し、ゲーミングやクリエイティブ用途でも安心して利用できます。

価格帯とおすすめユーザー

公式サイトでの価格は190,000円~489,800円で、中央値は約32万円。

モデル数も豊富で、エントリークラスからハイエンドまで幅広く選べます。

POINT

幻界はこんな人におすすめです:
・MSI認定モデルの安心感を重視したい人
・背面コネクタによるケーブルレスな美しい見た目を求める人(ホワイトモデル)
・落ち着いた黒基調のデザインを好み、コストを抑えたい人(ブラックモデル)

幻界は、MSI認定を受けた公式コラボモデルであり、信頼性の高さが最大の特徴です。

その上で、ホワイトは背面コネクタ対応による美しさ、ブラックはシンプルなデザインと価格バランスが魅力。

安心感とデザイン性を兼ね備えた、STORMの特別なモデルです。

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新界2|PROJECT ZERO、背面配線の最新モデル

POINT

STORMの「新界2」は、いち早く「背面コネクタマザーボード」を取り入れたモデルです。
パーツの性能だけでなく「見た目の整理整頓」までこだわりたいユーザーに向いたモデルです。

特徴とデザイン

従来のPCケースでは正面や内部に見えていたケーブルを背面へ移動させ、配線レスに近い仕上がりを実現。

ガラスパネル越しに見えるのはパーツ本体とライティングだけで、シンプルかつスタイリッシュな内部が特徴です。

また、内部スペースの余裕を活かしてエアフローも確保されており、見た目と冷却性能を両立しています。

インテリア性が高く、リビングやデスク周りに置いても映えるデザインに仕上がったPCです。

マザーボード規格と冷却構成

新界2はMicro-ATXマザーボードを採用しています。

ATXに比べて拡張性は控えめですが、サイズ感と実用性のバランスが良く、扱いやすいのがメリットです。

冷却はSTORMの簡易水冷CPUクーラーが基本。

高性能CPUを搭載した場合でも安定動作が可能で、長時間のゲーミングや配信、動画編集などの高負荷用途にも安心して使えます。

価格帯とおすすめユーザー

公式サイトでの販売価格は190,000円~399,800円で、中央値は約31万円。

背面配線という最新仕様を採用しながらも、ハイエンドに偏りすぎない価格帯が魅力です。

POINT

新界2はこんな人におすすめです:
・背面配線による美しい内部設計を重視する人
・最新トレンドを取り入れたPCが欲しい人
・すっきりした見た目で、インテリア性も大切にしたい人

新界2は、MSIのPROJECT ZEROを採用した最新の背面配線対応モデルです。

Micro-ATXの扱いやすさと簡易水冷の安定冷却により、性能とデザイン性をバランス良く両立。

整理された見た目と安心のパフォーマンスを同時に求めるユーザーに最適な1台です。

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鏡界2|STORMの基本形、初めてのBTOに最適

POINT

STORMの「鏡界2」は、STORMラインナップの中でもっともスタンダードな立ち位置にあるモデルです。
価格を抑えながらも内部を見せるデザインを採用しており、初めてBTOパソコンを購入するユーザーに特におすすめです。

特徴とデザイン

鏡界2は、ガラスパネルを使った開放的なデザインが特徴です。

内部のパーツやライティングをしっかり見せられる構造になっており、シンプルながらもゲーミングPCらしい存在感を楽しめます。

他の上位モデルに比べると装飾や仕上げは控えめですが、だからこそ価格を抑えつつ「見せる楽しみ」も体験できる、バランス型のモデルといえます。

マザーボード規格と冷却構成

鏡界2はMicro-ATXマザーボードを採用。

拡張性はATXに比べて控えめですが、扱いやすいサイズで設置場所を選ばず、コスト面でも優れています。

冷却は、STORMの簡易水冷CPUクーラーが基本です。安定した冷却性能により、ゲームや日常作業も安心してこなせます。

価格帯とおすすめユーザー

公式サイトでの販売価格は174,000円~328,000円で、中央値は約26万円。

STORMの中では比較的リーズナブルで、入門機として選びやすい価格帯です。

POINT

鏡界2はこんな人におすすめです:
・BTOパソコンを初めて購入する人
・コストを抑えつつ、デザイン性もある程度楽しみたい人
・ガラスパネルで内部を見せたいが、派手すぎないものを求める人

鏡界2は、STORMの中でもっともスタンダードで、入門機として最適なバランスモデルです。

Micro-ATXと簡易水冷の組み合わせで扱いやすく、ガラスパネルによる“見せるPC”としての魅力も十分。

コスパとデザインを両立させたい初心者にぴったりの1台です。

鏡界2を見る

6モデルの比較表で一目でわかる違い

ここまで6つのモデルを個別に紹介しましたが、改めて全体を比較できる表を用意しました。

特徴や価格帯、対象ユーザーを並べて見ることで、自分に合ったモデルが直感的にイメージしやすくなります。

STORMのラインナップ一覧

自分に合うSTORMモデルを見つけよう

STORMの6モデルは、それぞれ明確なコンセプトを持っています。選ぶときに迷ったら、「自分が何を一番重視したいか」を基準に考えると答えが見つかりやすくなります。

・価格を優先するなら → 風域・鏡界2
・見た目の美しさを求めるなら → 流界・幻界
・黒基調で高級感を出したいなら → 影界
・最新の背面配線を取り入れたいなら → 新界2

また、STORMのPCはCPUやGPUのグレードを決めるだけでなく、冷却方式やメモリ、ストレージの容量が調整可能です。

自分の用途に合わせて必要な部分を強化すれば、長く満足できるPCになります。

価格は16万円台から70万円台まで幅広く用意されているので、エントリークラスからハイエンドまで、必ず自分に合う1台が見つかるでしょう。

最後に、STORM公式サイトでは全モデルの詳細を確認でき、カスタマイズ後の価格シミュレーションも可能です。

実際の価格変動や在庫状況は日々変わるため、気になるモデルがあれば早めにチェックするのがおすすめです。

STORM公式サイト

初心者向け|よく出てくるPC用語をやさしく解説

STORMの各モデル紹介では「空冷」「簡易水冷」「ATX」「Micro-ATX」「背面コネクタ」といった言葉が何度も出てきました。

PCに詳しくない人にとっては聞き慣れない用語もあるかと思います。

ここでは、それぞれの意味をやさしく解説します。

空冷とは?

空冷は、CPUクーラーに付いたファンで風を当てて冷やす方式です。

パーツ点数が少なく、仕組みもシンプルなので価格が安く、メンテナンスも楽にできます。

メリット デメリット
価格が安い
故障リスクが低い
メンテナンスが簡単
高負荷時には冷却力が不足することもある
ファンの音が気になる場合がある

風域のようにコストを重視するモデルでは、この空冷が標準で採用されています。

簡易水冷とは?

簡易水冷は、CPUの熱を水で吸収してラジエーターへ運び、ファンで冷やす方式です。

空冷よりも冷却性能が高く、静音性にも優れているのが特徴です。

メリット デメリット
冷却性能が高い
ファンの音が小さく静か
見た目がスタイリッシュ
空冷より価格が高い
水冷ポンプやホース部分が故障するリスクがある
メンテナンスがやや面倒

STORMでは風域以外のモデルに標準採用されており、安定性と静音性を両立したいユーザーに向いています。

ATXとMicro-ATXの違い

マザーボードの規格は、PCの拡張性やサイズ感を決める大切な要素です。

ATXとMicroATX

■ATX
サイズが大きめで、拡張スロットや端子の数が豊富。
ハイエンドGPUを複数枚挿したり、ストレージをたくさん追加したい人に向いています。
→ 影界や流界(Intel構成)が採用。

■Micro-ATX
ATXより小型で、拡張性は控えめですが価格が安く、ケースサイズもコンパクト。
初めてのBTOやシンプルな構成に適しています。
→ 風域・鏡界2・新界2・幻界などが採用。

背面コネクタとは?

通常のPCでは、マザーボードの端子やケーブルは正面や内部から見えるように差し込みます。

通常配線

背面コネクタ対応のマザーボードは、表面に配線コネクタを設置していません。

ケーブルをすべて背面から差し込むことで表から配線が見えなくなります。

メリット デメリット
正面から見えるケーブルがなく、内部が非常にすっきり
エアフロー(空気の流れ)が妨げられにくく、冷却効率が上がる
掃除やパーツ交換の際もケーブルが邪魔にならない
対応するマザーボードやケースが限られる
価格が高くなる傾向がある

STORMでは幻界(ホワイトモデル)、新界2、流界で採用されており、配線を隠してケース内部をスタイリッシュに保ちたいユーザーに人気があります。

自分に合うSTORMモデルを見つけよう

ここまで6つのモデルを紹介してきましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いと思います。

そこで、最後にフローチャート風に選び方を整理しました。

直感的に進めていくと、自分に合ったモデルが自然に見えてきます。

STEP1:価格を優先したい?

YES → 風域 or 鏡界2
風域:コスパ最優先、シンプルで実用性重視(空冷)
>>風域のラインナップ

鏡界2:エントリー向け、ガラスパネルで“見る楽しみ”も欲しい人
>>鏡界2のラインナップ

NO → STEP2へ

STEP2:デザイン性を求めたい?

YES → 流界 or 幻界
流界:曲面ガラスでスタイリッシュ。背面配線にも対応
>>流界のラインナップ

幻界:MSI認定モデル。ホワイトは背面コネクタで配線レス、ブラックはシンプル志向
>>幻界のラインナップ

NO → STEP3へ

STEP3:性能を最優先したい?

YES → 影界
ATX採用で拡張性抜群。黒で統一された高級感あるデザイン
RTX 5080などハイエンドGPUを搭載可能。最強性能を目指すならこのモデル
>>影界のラインナップ

NO → STEP4へ

STEP4:最新トレンドを取り入れたい?

YES → 新界2
MSIのPROJECT ZEROを採用。背面配線による“配線ゼロ”の見た目を追求
Micro-ATXで扱いやすく、価格も比較的手の届きやすい範囲
>>新界2のラインナップ

NO → 再度「価格」「デザイン」「性能」の優先順位を考え直してみましょう

あなたに合う1台を選ぶために

このように、STORMの6モデルは「価格」「デザイン」「性能」「最新トレンド」のどこを重視するかで自然に選択肢が絞れてきます。

価格重視 → 風域 / 鏡界2
デザイン重視 → 流界 / 幻界
性能重視 → 影界
最新トレンド → 新界2

どのモデルもカスタマイズ可能なので、最終的には「自分の軸」+「必要なスペック」を組み合わせて考えるのがおすすめです。

STORM公式サイトでは最新価格や在庫、カスタマイズシミュレーションを確認できます。

気になるモデルが見つかったら、まずはSTORM公式サイトをチェックしてみてください。

STORM公式サイト

執筆:ナオ
ゲーミングPCやPCパーツが大好き。自作PC歴は20年以上で、何台もPCを壊してきました。。。
その分PCに詳しくなり、今では自身のサイト「ゲーミングPC NAVI」を運営しています。
ゲーミングPCやPCパーツのレビューをたくさん公開しているので、こちらも是非ご覧ください。

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